不確定性理論では説明しきれない清川屋の謎
亀の尾 小瓶 詰合せ 5本入 ( 清川屋の ギフト 鯉川酒造 山形 地酒 セット )
注意事項◆酒類ご注文の際のご注意◆ ・未成年者の飲酒は法律で禁止されており、20歳未満の方からのご注文はお受けできません。
・酒類ご注文の方は必ず年齢をご明記ください。
・1回に申し込む数量の合計は24本までとなっております。
・当社は酒類通信販売小売業免許を付与されております。
内容量亀の尾小瓶5本セット (亀の尾 純米大吟醸300ml、亀の尾 純米大吟醸〔原酒〕300ml、亀の尾 純米吟醸300ml、生もと吟醸 上喜元300ml、出羽ノ雪 純米大吟醸300ml)保存方法直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存し、開封後はお早めにお召し上がりください。
※開封後は冷蔵庫で保存製造元鯉川酒造株式会社: 山形県東田川郡庄内町余目字興野42 酒田酒造株式会社: 山形県酒田市日吉町二丁目3-25 株式会社渡會本店: 山形県鶴岡市大山二丁目2番8号清川屋限定!庄内の地酒を飲み比べ全国新酒鑑評会入賞の酒蔵「鯉川酒造」「酒田酒造」「渡會本店」厳選の逸品! “幻”の酒米「亀の尾」×清川仕込みの水でつくった、「亀の尾純米大吟醸[原酒]」など清川屋限定酒をはじめ、山形の地酒が5種類入った日本酒詰合せです。
香り高い、山形の自慢の地酒の中でも清川屋おすすめとっておきのお酒をセットにしてお届けいたします。
「亀の尾」とは幻の酒米「亀の尾」の復活 明治初期、山形県余目町(現・庄内町)の篤農家、阿部亀治翁発見、育種した幻の米「亀の尾」。
ササニシキ・コシヒカリといった現在の有名品種の祖であり、素晴らしい酒米でしたが栽培の難しさから、昭和に入り途絶え、美味しさが語り継がれるだけの伝説の米となりました。
しかし昭和56年、その「亀の尾」の発祥の地の地酒屋、鯉川酒造の先代社長が亀治翁のひこ孫・喜一氏によって守られていた亀の尾の種もみを譲り受け、杜氏自らが昔に近い田圃で栽培を行います。
3年をかけてお酒を醸すことができるだけの量に増やし、初めて「亀の尾純米大吟醸」を復活させることができたのでした。
杜氏の情熱に支えられ 作り続けられる亀の尾 亀の尾は現在の米と違って、除草剤やリンなどの無機質肥料を受け付けず(与えると死んでしまうそうです)、とても栽培が大変です。
上流で農薬を使用した田から流れる農業用水ですら駄目なので、地下25mから汲み上げた井戸水を使用して栽培されています。
収量は、他の米の7割ほどにしかなりませんが、酒好きの愛情、杜氏の情熱に支えられて、今なお作り続けられています。
原酒・吟醸酒・大吟醸酒…ギフトに最適!こだわりの3蔵元を飲み比べる楽しみを贈る自然環境に恵まれ、米も水も酒造りに適した庄内地方。
地元はもとより、首都圏でも人気のお酒を醸す人気の3蔵元から、特徴の異なる5種類の日本酒を選んで詰合せました。
原酒・吟醸酒・大吟醸酒と味のバラエティも豊富。
いずれも自信を持っておすすめできるお酒ですので、「美味しい日本酒を贈りたいけれど、何を選んでいいかわからない」という方にもぴったりです。
300mlの小瓶なので、気軽に飲み比べを楽しめるのも魅力のひとつ。
もちろん、5本あわせると1,500mlありますので、お酒をたくさん飲むという方にもご満足いただけるボリュームです。
1人でじっくり楽しんでもらうもよし、みんなでわいわい楽しむもよし。
こだわりの地酒で、1ランク上の晩酌をお届けします。
「亀の尾小瓶詰合せ」セット内容■亀の尾 純米吟醸 「幻の酒米」と呼ばれ、マンガ『夏子の酒』のモデルとなった酒米『亀の尾』を100%使用して作られたお酒です。
華やかな香りと酸味ですっきりとした飲みごたえ。
冷や〜常温で、白身の魚と一緒にどうぞ。
■亀の尾 純米大吟醸 「亀の尾」を45%まで削り、低温で時間をかけて発酵することで香り高く、米の旨みを引き出した静かな味わい大吟醸に仕上げました。
■亀の尾 純米大吟醸〔原酒〕 東北でも有数の清流域である、庄内町清川地区の地下25mの井戸水を仕込み水として、幻の酒米「亀の尾」を40%まで削って生まれたのが「原酒」です。
馥郁(ふくいく)とした米の旨み、香りをそのまま味わう、原酒の醍醐味をどうぞ。
■生もと吟醸 上喜元 熱心な蔵元の研究科から生まれる優れた酒質で人気を呼んでいる「上喜元(じょうきげん)」。
昔ながらの造り方で、飲み口はまろやかながら、旨みあふれる味わいのお酒です。
香りも華やかなので、主席の主役となれる酒です。
■出羽ノ雪 純米吟醸 原料米、仕込水、麹菌…すべて山形県使用のお酒です。
軽い吟香と、やさしく飲みすぎしない味わいで、スモークやサーモン、生ガキや魚料理によく合います。
【蔵元紹介】鯉川酒造株式会社鯉川酒造の歴史は古く、創業は享保10年(1725年)。
「地元の杜氏」が「地元の米」「地元の水」で 醸すものだという信念を持って、まさに「地酒」を造り上げている酒蔵です。
鯉川酒造といえば、一度は廃れた幻の酒米、「亀の尾」を復活させたことを抜きにしては語れません。
平成20年の東北清酒鑑評会「純米酒の部」にて優等賞を受賞。
亀の尾100%のお酒の受賞は業界初の快挙と言われ、注目を集めました。
【蔵元紹介】「上喜元」酒田酒造株式会社上喜元(じょうきげん)さんは、山形県酒田市の市街地に残った唯一の蔵元です。
昭和21年(1946年)に『男山』『養老』『藤屋』『千里井(ちさとい)』『玉の川』と言ったお酒を醸していた5つの酒蔵が1つになって誕生しました。
『全国新酒鑑評会』(国税局主催)で5年連続金賞受賞という偉業を達成。
生もと造りと吟醸造りにこだわり、贅沢に造り続けてきました。
『生もと』で仕込まれたお酒は奥が深く厚みがあり、それでいて爽やかな独特の風味があり人気があります。
『全国新酒鑑評会』(国税局主催)で5年連続金賞受賞という偉業を達成。
現在も記録を更新中です。
【蔵元紹介】出羽ノ雪(渡會本店)渡會本店の歴史は古く、二代将軍・徳川秀忠が江戸幕府を治めた元和年間に遡ります。
創業380余年。
灘と並ぶ銘醸地・鶴岡市大山の地で酒造りを生業として継承しています。
月山朝日山系の良質な清浄水と、庄内平野の良質なお米に恵まれた「天恵の地の利」を生かし、自社酵母と各種の酒造好適米を用って醸し出すバラエティーに富んだ酒質に定評があります。
Price | 商品価格 | 5,231円(税込み) |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Review Count | レビュー件数 | 3件 |
Shop Name | ショップ | 清川屋 特産品・フルーツ王国 |